韓国の地域の魅力を伝え、日本にもプラス効果を

私が韓国に漠然と興味をいただいたのは2002年、高校生の頃。日韓W杯だけでなく朝鮮半島全体が注目され、テレビでも連日取り上げられた年でした。その後大学生になり第2外国語として朝鮮語(韓国語)を勉強し始めました。

もともとは日本の地域、とくに過疎の中山間地域に関心を持っていた私は、地域社会学のゼミに所属していましたが、当時韓国語の勉強に熱中し、同時に韓国への関心が高まってきており、大学4年生の時に韓国の地方へ旅するようになりました。そこでの人情味のある出会いが現在の活動へとつながっています。(※2012年韓国『中央日報(S4面)』に掲載)

韓国は東アジアに位置し、日本の隣国であるがゆえ、世界的にみれば類似した文化を持っています。政治や過去の歴史認識では共通の理解が困難なために、しばしば論争になることもありますが、そうした側面ばかりが注目され、本来は好意的に考えてよいことまでシャットアウトされてしまうのは残念なことではないでしょうか。(※2018年『海外ZINE』韓国のサッカーの記事)

以上の理由から、私は韓国の地域の魅力を発掘し、日本で暮らす人々に身近なものに感じてもらえるよう様々な角度からアプローチし、仕事の域を超えて、引き続き発信していきたいと考えております。

これは同時に日本の地域を客観視することにもつながります。また、日本から韓国へ、韓国から日本へと人的交流が活発化することで、日本の魅力もまた韓国へと伝わるでしょう。それがアジアだけにとどまらず、世界へと伝わっていくことを望み、その一助になれたらと思います。

                             2018(平成30)年6月18日

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